元日本代表MF乾貴士 がセレッソ大阪 に正式加入!
セレッソ大阪は8月31日、元日本代表MF乾貴士選手の加入を発表した。2011年8月にセレッソ大阪からドイツ2部のボーフムへ移籍した乾貴士は10年ぶりの復帰となった。背番号はクラブが提示する「7」ではなく、本人は23歳の時にセレッソから海外に挑戦を始めたので「23」を選んだ。
乾貴士選手は2011年8月にセレッソ大阪からドイツ2部のボーフムへと完全移籍し、海外挑戦をスタートさせた。2012年7月にドイツ1部のフランクフルトに移籍した。2015年8月にスペイン1部のエイバルに完全移籍。2018年7月にはレアル・ベティスへ移籍、2019年1月にアラベスへとレンタル移籍。2019年7月にエイバルへと復帰していたが、2020-21シーズンで退団していた。
これまで乾は、J1で54試合9ゴール12アシスト、J2で67試合26ゴール14アシストを記録していた。ラ・リーガで166試合に出場し16ゴール14アシストを記録。ブンデスリーガでは75試合で7ゴール16アシスト、ブンデスリーガ2部では30試合で7ゴール5アシストを記録していた。