セルヒオ・ラモスがついにPSGデビューを飾った！

今夏の移籍市場でレアル・マドリードを退団してのDFセルヒオ・ラモスは2021年7月8日、パリ・サンジェルマン（PSG）と2年契約を締結した。しかし、PSGに加入したラモスは膝やふくらはぎのけがのため、移籍から3カ月以上公式戦出場がなかった。早々に退団するのではないかとの憶測も飛び交っていた。そういう状況の中で、ラモスは11月24日の欧州チャンピオンズリーグ（CL）1次リーグのマンチェスター・シティー戦でベンチ入り（出番はなし）。そしてフランス時間の11月28日、リーグ・アン第15節・サンテティエンヌ戦で35歳のラモスがようやくPSGデビューを果たした！マルキーニョスとともにラモスが4バックのセンターとして先発する中、チームは先制点を許したものの、後半には逆転して3-1で勝利した。

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