香川真司、自身のSNSで昨季加入のギリシャ1部 PAOK と契約を解除したために謝罪した。

ギリシャ・スーパーリーグ（1部リーグ）PAOKを退団することが決まった元日本代表MF香川真司 が22日、自身のツイッターとインスタグラムでサポーターたちに感謝と別れのメッセージを投稿した。

香川真司は今年１月にPAOKに入団し、今季に入って構想外となり、わずか１試合の出場。来年6月末まで契約を残すが、12月18日に契約解除が発表されていた。香川は、自身のＳＮＳで「サポーターの皆さま、選手、関係者の皆さま、ご期待に添えず申し訳ございませんでした。ご応援にありがとうございました」と英語で投稿した。今後はセレッソ大阪への復帰やアメリカＭＬＳのポートランド・ティンバーズ入りが報じられ、トルコ１部ベシクタシュの移籍も浮上している。

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