日本代表入り予定の冨安健洋もケガで最終予選を辞退...代役に名古屋DF中谷が追加招集

日本サッカー協会は先ほど、W杯アジア最終予選に参加予定だったDF冨安健洋選手(アーセナル)が怪我のため、アジア最終予選の中国戦（27日）、サウジアラビア戦（2月1日）に不参加となり、代わって名古屋グランパスのDF中谷進之介選手を追加招集することを発表した。冨安健洋選手は、1月20日に開催されたリーグカップ準決勝・第２レグ、リバプール戦で負傷から復帰し、３試合ぶりの公式戦復帰となったが、チームは０-２で敗れている。新たに怪我が再発したのか、詳しい状況は定かではないからW杯予選は不参加となる。
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