スペイン1部リーグ ラ・リーガ は29日、今シーズン各クラブの給与限度額を発表した。レアル・マドリード がトップに立った。
ラ・リーガの給与限度額は、クラブがトップチームやユースの選手、指導者の給与や移籍金に費やすことができる額に関連している。
ラ・リーガは毎年、1部と2部クラブの会計監査を行った後に給与限度額を算出している。
レアルマドリードの限度額が7億3900万ユーロ(約960億円)でリーグ1位。
セビージャFCと昨季王者アトレティコ・マドリードの限度額がそれぞれ2億ユーロ(約260億円)と1億7100万ユーロ(約222億円)で2位、3位となる。
バルセロナは大量負債のため、限度額が昨季の3億4700万ユーロ(約451億円)から9700万ユーロ(約126億円)にまで減った。7位につける。
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