サンフレッチェ広島 新監督 ミヒャエル・スキッベ が5日、ようやくチームに合流
サンフレッチェ広島は5日、ドイツ国籍のミヒャエル・スキッベ新監督が同日の練習からチームに合流すると発表した。
#ミヒャエル・スキッベ 監督が熱い視線を送るなか、合流初日のトレーニングが終了‼️
— サンフレッチェ広島 公式 (@sanfrecce_SFC) 2022年3月5日
監督は、明日のヴィッセル神戸さんから指揮を執ります。
皆さま、ぜひ、スタジアムにご来場ください🙇♀️
ともに初陣を飾りましょう🙌#sanfrecce #ぶちあつ! pic.twitter.com/dnMZuph6jC
昨年11月、サンフレッチェ広島 はスキッベさん2022シーズンからチームの指揮官に就任することを発表したが、新型コロナウイルス感染症による入国制限により、今月1日にやっと来日した。3月6日にホームで行われるJ1第3節・ヴィッセル神戸戦でも指揮を執ることが可能となった。
ミヒャエル・スキッベさんはサッカー選手から引退後、シャルケ04やドルトムントでユース部門のコーチ・監督、育成部門責任者、セカンドチームの監督として実績を積んだのち、1998-99シーズンにドルトムントの監督に就任。まずまずの結果を残すものの、2000年2月に解任される。その後、ルディ・フェラーのドイツ代表監督就任にともなってヘッドコーチとしてドイツ代表入り。主にチーム戦術の決定や戦術トレーニングを担当する。2002 FIFAワールドカップやUEFA EURO 2004に参加している。
2013年6月15日、スイスのグラスホッパー・クラブ・チューリッヒの監督に就任することが発表された。
2021年11月25日、サンフレッチェ広島の監督に就任した。