ドイツ1部フランクフルトの長谷部誠選手は数週間の負傷離脱へ
ドイツ1部リーグのフランクフルトは6日、2月5日にブンデスリーガ第21節のシュツットガルト戦で負傷交代のMF 長谷部誠 選手が肋骨骨折の疑いで「数週間の離脱の見通し」と発表した。
フランクフルトは2月5日、ブンデスリーガ第21節で遠藤航や伊藤洋輝が所属のシュツットガルトと対戦。鎌田大地は太ももの負傷で欠場となったが、長谷部誠 選手は3バック中央の位置でスタートした。試合はゴールの奪い合いとなったが、フランクフルトはアーディン・フルスティッチの2得点で3-2と勝利している。一方で、長谷部誠 選手は試合の84分に自陣ボックス内でハイボールに対応した際、GKケヴィン・トラップとの衝突で負傷交代。試合後には肋骨の骨折の疑いがあることが伝えられている。オリヴァー・グラスナー監督は試合後ベテランの負傷について「肋骨骨折の疑いがある」とコメント。
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